My bad. ゴメンねー

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直訳すると「私の悪」ですが、これでは意味がわかりませんよね。今回はカジュアルに軽〜く謝る時につかうスラングを紹介します。”I’m sorry.” や “Sorry. “以外にもいろいろあります。ちょっと約束の時間に遅れるときや誰かにぶつかりそうになった際に、ゴメン!と言う感じでつかいます。応えかたもあわせて見ていきましょう。

買い出しから帰ってきて

A: Honey, I’m home. Could you help me unload the stuff I bought from the car?

ただいま〜。車から荷物下ろすの手伝ってくれる

B: Sure. Let me go get them. Did you get milk?

いいよ。ミクル買った?

A: Oops!  My bad.  I forgot.

うっ、ごめん。忘れてた。

assorted vegetable lot
Photo by Matheus Cenali on Pexels.com

My Bad.

このように、軽くあやまる時に使います。

もともとの文は「It’s my bad. That’s my bad.」ですが省略して「My Bad.」

他にも同じ意味で「My fault.」と言うこともできます。

気をつけなくてはいけないのは、この「My bad.」は先述したとおり軽い謝罪なので人のものを壊したり、仕事でミスしたり、あるいは人を傷つけた場合などに使うとひじょうにマズい状態になります。

しっかり誠意を持ってあやまるべき状況においては、

「I am really sorry.」「I apologize.」

気持ちを込めて使いましょう。

love art flowers summer
Photo by Vie Studio on Pexels.com

応えかたとしては

You’re good.

That’s fine.

That’s all right.

It’s not your fault.

どれも「大丈夫です」と言う意味が含まれます。

とっさに言えるとかっこいいですよね。

青空

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青空
  • 青空
  • アメリカで兼業主婦+子育て真っ最中。

    役に立つ便利な会話表現(フレーズ、イディオム、スラング等)を写真や音声と共に紹介しています。 『ふつうの英会話がいちばんむずかしい!』と感じたらいつでも覗きにきてくださいね。