It’s such a feather in my cap! 立派な功績に乾杯!
04/15/2021
直訳すると「羽飾りのついた帽子」ですが、イディオム(慣用句)では「名誉 功績 自慢の種」という意味になるこの『a feather in one’s cap』。アメリカインディアン ( ネイティブアメリカン ) たちが立派な武功を讃えるために、勇者の髪飾りに羽をつけたという習慣が、名誉や手柄そのものを指す比喩的な表現となったのが由来です。
A: Tom earned a full scholarship to Yale! It’s quite a feather in his cap.
トムがエール大学の奨学金の全額給付を得たんだって!すごい功績よね!
B: OMG! That’s awesome! I am so proud of him.
最高じゃん!さすがトムだね。
A feather in one’s cap
名誉 功績 手柄 自慢の種
It’s a real feather in his cap to represent his country in the Olympics.
オリンピック代表選手に選ばれたなんて彼にとってすごく名誉なことだよね。
Getting promoted to management after spending only a month at the new job was a feather in her cap.
新しい職場でたったの1ヶ月で管理職に昇格するなんて彼女の素晴らしい功績があったからだよね。
どうでしたか? よかったら使ってみてくださいね。
真逆の意味になるイディオム『a black mark』もぜひ参考にしてみてくださいね。
青空