Your voice is cracking / breaking up. 聞きとりにくーい
今回は電話にまつわるフレーズをまとめて紹介します。最近は誰もが携帯電話・スマートフォンを使用していますが、電波が届かなかったりノイズが入ったり相手の声が割れて聞き取れないなど経験したことがあると思います。また、まちがい電話や誰かとの会話中に着信が入ったときなどの表現を見ていきましょう。
Situation 1 (声割れ ノイズ)
A: What’s that? Your voice is breaking up . You what?
え? なんて? (電波悪くて)声割れてるよ。なに?
B: Hold on. How about now? Can you hear me ok?
待って、今どう? ちゃんと聞こえる?
A: Yes, much better.
うん、だいぶマシになった。
Your voice is breaking up.
Your voice is cracking.
「声が割れてる、途切れてて聞き取りにくい」と言いたいときの表現です。
単に「You are breaking up.」だけでも通じます。
Situation 2 (まちがい電話)
A: Hey Stacy, I need to reschedule our meeting.
ねぇ、ステイシー、今度のミーティングだけどちょっと都合悪くなったから違う日にしたいんだけど。
B: Who is this?
誰?
A: It’s me, Kei.
わたしよ、ケイよ。
B: You’ve got the wrong number.
番号間違ってますよ。
A: Oops, sorry.
あらっ、スミマセン!
You’ve got the wrong number.
You have the wrong number.
「番号違いですよ」というフレーズです。
Situation 3 (着信コール)
A: I know! That was so funny. Oops, I’ve got an incoming call from my boss. I need to take this. Let me call you back.
そうそう! めちゃ面白かったよね。あ、着信だ。ボスからだから出なきゃ。かけ直すね。
B: Sure, bye.
もちろん。バイバイ。
Situation 4 (話し中)
A: I called you earlier but you didn’t answer, so I left a voice message.
さっき電話したけど出なかったね。メッセージ入れといたよ。
B: Sorry, I was on another line.
ごめん、電話中だったんだ。
直接相手と会って話す分にはまだジェスチャーや顔の表情、口の動き(最近はコロナの影響でみなさんマスクをしてるのでこれはないかも)などで理解することができるのに、それが電話になると余計に難易度が上がる感じがしませんか。わたしも職場で電話を受けたりかけたり毎日しますが、やはりまだまだ慣れません。仕事上生徒たちの親からの電話にもよく出るんですが、まぁブロークンでなまりが強い人がいて言っていることの半分もわからない時がたまにあります。しかも声も態度もデカい!わかったふりして切るわけにもいかず💦
青空