“What’s that?”での聞き返し術

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相手に何かを質問されたり話しかけられて、聞き逃したり内容がわからなかった時に使える表現を紹介しています。”What’s that?” をネイティブっぽく会話に入れて楽しみましょう。

週末明け

A: Aozora, how was your 3 day weekend?

三連休の週末どうだった?

B:  What’s that ?

え? 何?

A: Did you have a good weekend?

週末楽しかった?

B: It was great! My sister’s family came over and we had a barbecue together!

めっちゃ楽しかった!  妹家族が来てバーベキューしたの!

B: Sounds like a lot of fun!

めっちゃいいじゃん!

         

             

close photography of grilled meat on griddle
Photo by Skitterphoto on Pexels.com

ここでの What’s that? は文字通りの

「それは何?」ではなく

「え? なに?」

という感じで、聞き返すときによく使われるフレーズです。

何かに気をとられていたり、聞き取れなかった時

「なんて?」「なになに?」という感じで使える便利な表現です。

このとき語尾はあげます

What’s that?⤴︎

What did you say? (何て言ったの?)

Say that again? (もう一度いって?)

など色々言い方がありますが

この

“What’s that?”

ネイティブっぽく聞こえること間違いなし!😎

A: I won the lottery!

宝くじ当たった!

B: What’s that? You did “What”?!

えっ?!

A: I won the lottery!

宝くじ当たったの!

B: You’ve got to be kidding me!!

うっそー!? マジで?

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Photo by John Guccione www.advergroup.com on Pexels.com

信じがたいことを言われた時

“Wow!” (ワオー!)

と驚く前に

逆に聞き返してツッコみましょう!

「なんて!?!?」

「なにを当てたって?!」

会話が生き生きしてきますね😉

ときにはわざわざ聞こえなかったフリして使ってみましょ

会話で相手の言ったことが聞き取れなかったりぼーっとしていて聞いてなかったときなどに使ってみましょう。ネイティブスピーカーの喋る速さもありますが、なまりが非常に強い人との会話は単語を知っていてもリスニングが得意でもまーったくわかりませーん!わたしの職場で一人、どうしても言っていることがほとんど理解できないレベルのなまりと汚い言葉(cuss words)を話すおばさんがいます。でも他の同僚たちは問題なく会話続けているので何度も落ち込みました。で、ある日数人の同僚に相談したら、自分たちも分からないからわかったフリしてるのよ、とのこと。変にホッとした日でした(笑)

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青空
  • 青空
  • アメリカで兼業主婦+子育て真っ最中。

    役に立つ便利な会話表現(フレーズ、イディオム、スラング等)を写真や音声と共に紹介しています。 『ふつうの英会話がいちばんむずかしい!』と感じたらいつでも覗きにきてくださいね。