Eat like a bird えっ、それだけ?
あんまりというか全然食べない人っていませんか?わたしも以前は結構食べた方なんですが年とともにあまり食べられなくなりました。さて、わたしのことは置いておいて、このイディオムは「鳥のように食べる」が直訳ですが『少食』な人のことを表します。
レストラン
A: (looking at the menu) Well, let me see what they have. Mmm, this burger looks so good. “Signature Whiskey-Glaze, cheddar, lettuce, red onions, tomato, pickles and hickory-smoked bacon”. I’ll have this. How about you?
(メニューを見ながら)さーて、何にしようかなぁー。このバーガーめちゃ美味しそう!特製ウイスキーのグレーズがけ、チェダーチーズ、レタス、赤玉ねぎ、トマト、ピクルス、ヒッコリーの燻製ベーコン。これに決めた。あなたは?
B: I’ll just have a small salad.
わたしはスモールサラダ。
A: That’s it? It’s on me. Get anything you like.
え? それだけ? 今日はわたしの奢りだからなんでも頼んで。
B: I’m good. I cannot eat much.
いいのいいの、あんまり食べられないんだ。
A: You always eat like a bird.
あなたっていつも本当少食だね。
Eat like a bird
少食
それではこれはどうでしょう?
Eat like a pig
『ブタのように食べる』
これは単に大食というよりも、ガツガツ食べる、汚くなりふり構わずたくさん食べる、口を開けてくちゃくちゃ音を立てながら食べる、という意味が含まれますので使う時には注意が必要です。
They’re so disgusting! They eat like a pig.
あの人たち最低。気分わる!ブタみたいにガッついてなりふり構わず食べてる。
他にも、とってもお腹が空いている時には
I could eat a horse!
(お腹が空いてて)馬でさえ丸ごと食べられそう。
I haven’t eaten for all day. I could eat a horse!
今日一日中なにも食べてないよ。あーめっちゃお腹すいた。
このように食欲に関していろいろな慣用句、比喩が英語にはあります。
よかったら使ってみてくださいね。
青空