Treat others the way you want to be treated. こどものしつけは大変😓
直訳すると「自分がもてなされたいように相手をもてなしなさい。」となりますが、日本では「自分がされて嫌なことは相手にもしないこと!」と言った表現で、小さいお子さんのしつけ等などで使うことが多いと思います。とても便利なフレーズなのでぜひ覚えましょう。
兄弟げんか
A: Jason, did you hit your brother?
ジェイソン、弟のこと叩いたの?
B: Yes mommy, because he took my toys!
そうだよ、だってボクのおもちゃ取ったもん。
A: Honey, sharing is caring. Play nicely. How would you feel if someone hit you? Would you be happy or sad?
分け合うことは思いやりなのよ。もし自分が叩かれたらどう思う?うれしい?それとも悲しい?
B: Sad, I guess.
たぶん、悲しい。
A: Treat others the way you want to be treated. I will talk to your brother too, okay honey?
自分がされて嫌なことは相手にもしちゃダメね。彼にも言っておくから大丈夫。いいかな?
Treat others the way you want to be treated.
あなたが他人にしてほしいことをあなたもすべきです。自分がされて嫌なことは他人にもしない。
実際小さな子供はそう言われてもピンとこないことが多いと思います。そういう時には以下のようにいうこともできます。
Do you like it when others take your toys/hit you?
誰かが叩いてきたり、おもちゃ取ったりするの好き?
Think about other’s feelings before you act.
行動する前に相手の気持ちを考えようね。
No hitting. Do you like it when people hit you? No. It hurts. Mommy doesn’t hit you, and you shouldn’t hit people because it hurts.
叩いちゃダメよ。あなたは人に叩かれるの好き?嫌だよね。痛いよね。ママはあなたを叩かないよ。だからあなたも人を叩いちゃダメだよね。痛いもんね
というふうにこちらではお話ししながら説明する形が多いかなと思います。
またね!
青空