You can’t judge a book by its cover. 中身で勝負!
「椀より正味(わんよりしょうみ)」。日本語にも同じ意味の慣用句が存在します。お椀がどんなに立派でも、中身の料理が不味かったら食べられませんよね。外観よりも、内容で人や物を評価・判断すべきであるということの喩えです。みなさんもブックカバーの魅力で本を購入して失敗した経験はありませんか?
A: How was the dinner last night?
ディナーどうだった?
B: At first we did not want to go into the restaurant. It looked old,dirty and cramped; but the food was delicious and the service was great! You can’t judge a book by its cover.
最初店を変えようかと思うほど外観が古くて汚くて、で混雑してて。でも料理はすごく美味しかったしサービスも文句なしですごくよかったよ。見た目で判断しちゃいけないってことだね。
You can’t judge a book by its cover.
外見で物や人を判断してはいけない
人に対しては次のようにも言えます。
Don’t judge people by appearances.
That man may look very small and insignificant, but don’t judge people by appearances. He is a very powerful man in his circle.
あちらにおられる男性は一見大したこともなくちっぽけな人に見えるかもしれないが、外見で判断してはいけません。実はある業界では偉大な権力者である。。
このように物にも人にも使えます。
見た目で判断してはダメよ、(特にアメリカでは)肌の色で人をジャッジしてはダメなことを娘に喩しています。いろんな人種がいるアメリカですが大きな都市(ニューヨークやLA等)以外はやっぱりまだまだ差別が根強く残っています。わたしの住む州も他にもれず。わたしの働く学校は黒人の比率が非常に高く、アジア人は多分わたしひとりなので見かけで判断されてるなーとよく感じますが、慣れてきて今は”それほど”気になりません😅自分が気にしだすとキリがないですしね。たくさんのやさしい同僚に囲まれ自分なりに頑張っています!
青空