A hard nut to crack いったい何者?
いったいどんな人なのか掴み所のない相手ってみなさんの周りにいませんか?ここでは「nut 木の実」を人に例えています。打ち砕くのが非常にむずかしい堅い木の実。クルミなんかもなかなか割れないですよね。人物だけではなく物事にも使われます。さて、会話例で具体的にみていきましょう。
転校生
A: The new student I am taking a class with is so hard to deal with to get to know.
新しく転校してきた子と同じクラスとってるんだけど、なんか打ちとけられないんだよね。
B: My friend said the same thing. She was trying to be friendly with her, but she just didn’t talk much. Sounds like she is a hard nut to crack.
わたしの友達もおんなじこと言ってたよ。親しくしようとしたけどあんまり話してくれなかったとか。打ち解けるには時間がかかりそうだね。
A hard nut to crack
割れにくい木の実、難問題、難物、扱いにくい人
The problem of long working hours in Japan is a hard nut to crack.
日本における長時間労働は解決するには非常に難しい問題である。
このように物事に対しても使うことができます。
今日は久しぶりに歯科検診に行ってきました。Teeth cleaning だけをしに行ったんですが、以前治療した歯のクラウンをまだ入れてない状態だったのでその見積もりとアポもってきました。しかし保険に入っていても高い!本当に医療費は泣けるくらい高額なアメリカです。ちょっとやそっとの風邪なんかでは絶対かかりたくないです。みなさん、日々の健康管理はしっかりと!
青空