No offense 悪気はないんだけど…
相手に何かを聞かれて否定的な感想を言ったり意見を言うときに使える便利な表現です。offense は「攻撃、人の気持ちを害すること、無礼、侮辱」と言う意味ですが、No offense で「侮辱するつもりはないけど ⇨ 悪気はないけど」となります。よく使われるフレーズなのでぜひ覚えましょう。答え方として「No offense taken. 大丈夫。気にしてないよ。」という言い方もあります。
A: No offense , but how did you get that job without any experiences on that field?
悪気はないけど、どうやってその分野の職歴なくして採用されたの?
B: No worries. No offense taken. My supervisor is a good friend of my mother. I was so lucky!
ううん、大丈夫。私の上司がお母さんの友達でね。本当にラッキーだった!
No offense
悪気はないけど
No offense taken.
大丈夫、気にしてない
このように、言いにくいことや聞きにくいことを話すときに付け加えると、相手もそこまで傷ついたり攻撃的にならず関係がスムーズにいくことがよくあります。
No offense , but this cheese tastes like rubber.
悪気はないけど、このチーズ、ゴムみたいな味するよ。
No offense , but I think it may be time you cleaned up your kitchen.
気に障ったらごめんだけど、そろそろキッチン片付けてもいいんじゃないかな?
今回は、相手を傷つけずに会話がスムーズにいくフレーズを紹介しました。
昨日オーダーしていたクリスマスツリーが届きました。本物じゃないです。これまではちっちゃなツリーで誤魔化していたんですが、今年は7フィート(2m強)あるツリーで飾り付けしていきます。娘は、「これでもっとたくさんプレゼントがくるね!」と大はしゃぎ。私の同僚の家では子供達にせがまれ、ハロウィンが終わってすぐツリーを出したそうです。アメリカは日本のようなお年玉文化がない代わりに、この時期クリスマスプレゼントをひとりひとりに買わなくてはいけなくてお金が羽を生えて飛んでいきます。しかも一人ひとつふたつじゃないことが多いです。さらにすぐその後娘の誕生日が続きます…。
青空